仕事ときどき女の子

仕事も女の子もがんばらなくなりましたが、豊かに生きてます。

広がる世界に溢れた人生の1ページ

それなりに元気にしてる。
あれから辞める覚悟も決まってきたし、次へのスタートをきらなきゃっていう、
いい意味での焦燥感も感じてる。

マッチングアプリもゆるゆると続けてる。
前に記事で書いた地雷男から、もうひとり会った。
いい人なんだけど、自己語りが度を過ぎていて疲れた。

で、今やりとりしてる人はまだ会ってないけど、いい人っぽい。
電話しながらモンハンを通算4時間ほどやっている。
それ以外でLINEのやりとりは出来てないんだけど。仕事忙しそうだし。

少し的を外してるかもしれないけど、彼はわたしのことを少し変わってるという。
クセがあっていいですね、という。
わたしはこの言葉に心底弱い。わたしのこと認めてくれてるようですごく嬉しい。
典型的なB型だな。へへ。


今日は大学の男友達が急にごはんに誘ってきた。
トリガーはわたしが作ったわけだが、急だなまた、と思った。

でもなぜわたしの友達は、話がしたいと思うときにジャストタイムで誘ってくれるのだろう。
これって運命じゃないですか?
(しかし残念なことにこの男友達とは、たとえ世界に2人になったとしても、
そういう関係にはなれないくらい男としてはみていない)

こいつは、大学時代の相棒みたいなやつで、ゼミでずっと一緒に制作活動をしてた。
卒業制作も一緒にやって、最優秀賞まで取ったんだぜ。へへ。
ホントにくだらない話しかしないんだけど、お互いに持ちつ持たれつの関係を保っていた。
同じような業界人だから、会ったら業界のグチを言って傷を慰め合う仲だ。

だから今日もくだらない話で3時間くらい飲んでた。
同い年の部下の学歴がよすぎるだの、コーディングだけ出来ても食っていけないだの、
田舎で農業したいだの、いけない恋は興奮するのかだの…笑
くっだらない話でバカ笑いしてあっという間に時間は過ぎる。

こいつもそうだけど、わたしのことを否定も肯定もしない人だ。
世間では確実に叩かれる話もおおっぴらに話せるし、ちゃんと心のなかにしまっておいてくれる。
もちろんわたしもそうする。


ずっと心の中に引きこもっていた分、やっておきたいことをいくつかやろうとしてる。
まずは人に会うということを、しっかりやろうとしている。

広がる世界

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