読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仕事ときどき女の子

Web系無職が外界の眩しさに憧れるブログ

世界で一番手のかからない、世界で一番世話のやける子。

あれから、あれよあれよという間に体調は悪化して、外に出ることすらままならなくて、ちょっと人と会うだけでも呼吸が荒れる+吐き気がうねうねと自分の中を駆け巡る日々を過ごしていた。どんどん食べれなくなって、うどんの一口二口くらいで気分が悪くなったりしてた。

仕事はもちろんなくなった。退職。一週間ごとに行けそうか確認を入れられて、それがいいことなのかプレッシャーなのかももう考える余裕もなくて、数回行ったところで、次は退職ですねと宣告されて、そのまま体調もよくならなく、退職の運びとなりました。派遣社員ともなると、そりゃ休職とかもないわな。特に不満もないし、なんかもう仕事とかまじでどうでもいい…ってくらい、直近の仕事には負の感情しか持ち合わせてなかった。

 

ちょっと体調を悪くしているうちに、いろんなものを失って、もはやお金もないし仕事もない。大切な人も東京にはいない。あれれ?わたしなんでここにいるんだっけ??みたいな気分になってしまった。

それで親友に相談した。そしたら、弱音でもなんでもいいから帰ってきなよ!ってかえってきた。弱いところ突かれたな参ったなと思いながら、泣いてしまった。家近いといつでも話聴いてあげられるじゃんよ!って。どこにいても帰るべきは地元なのかな、とも思った。

 

そんでもって、いよいよ体調のことは隠しておけないってことで、家族にも連絡して状況を伝えた。そしたら後日、次の休みそっち行くから!と言われ家族3人が1Kの部屋に押しかけてきた。家でとれたみかんやら、近くのスーパーで大量に食べ物飲み物を持ってきてくれた。ありがたい。

でも、ご飯食べてたらやっぱり具合悪くなっちゃって、家族が来てる中でずっと吐き気と戦うことになって、トイレに篭って出られなくなった。そんなわたしを見かねて、救急病院に担ぎ込まれた。とはいえ、実際吐いてないし、食べて時間が経ったら楽になったから、着いた頃には急病人というより元気ない人になってて…お医者さんには、はあ?みたいな態度で出迎えられて、全然救急じゃないね!って言われてクスリだけ貰って帰ってきた。(申し訳ないのだけど、本人はろくに食べてないしフラフラで死にそうだったから怒らないでほしかった…)

そんなフラフラなわたしを見ちゃったら、お父さんもお母さんも心配しちゃって、しょうがない。お父さんは、絶対直接言わないけど、一刻も早く家に帰ってこいと躍起になってる。電車に乗れないなら車出すと言ってくれてる。お母さんは、また家に来てくれて、区役所の手続きについてきてくれた。区役所でもダウンしてしまったから、もし一人で行ってたらと思うとこわい。

 

結局、最後に頼れるのは家族なんだなあって、すごく実感した。わかってても、自分でどーにかなっちゃうことの方が多いからときどき忘れちゃうんだけどさ。というか、そういう選択ばっかり小さい頃からしてきたから、どう家族に救いを求めればいいかよくわかんないまま大人になっちゃったんだよね。ずっと、周りの大人に手のかからない子だねって言われて育ってきたけど、こんな頼りベタじゃ世話が焼けてしょーがないな…

今後は、直近病院行って検査したり区役所のまだ終わってない手続き済ませたりするんだけど、それ終わったらいったん実家に帰ると思う。生活を立て直して、体も治してから、自立した生活をまた送れるようにする。でも多分、東京には戻らないかも。