仕事ときどき女の子

仕事も女の子もがんばらなくなりましたが、豊かに生きてます。

安心できる場所を求めて

生きてる。なんとか生きてる。仕事のない時期を過ごしていたけど今はそこそこある。断ることもあるくらい急に舞い込んできた。様々なご縁は、意識してコントロール出来るものではないなと痛感する。いいときはいいし、悪いときは悪いのだ。それ以外何者でもない。

両親とのことは葛藤もありつつもう諦めている。関わらない生き方をして、のらりくらりとかわしていくしかない。ただそれだけしか自分の人生を生きる方法がない。前の記事から何度もカウンセリングを受けて、両親を責めたい気持ちと自分の無力さにケリをつけてきた。未来は自分が作っていくしかないし、他人を変えることは出来ないし、いかに自分を守っていくかを考えなければいけないし、残念ながら真っ当に生きていくには家族は攻撃を与えるものとして認識しなければ私が私じゃなくなる。

今後付き合っていくべき人はもう見誤ることはないだろうと少しの自信がついているが、いざ目の前に人が現れたときにはまた自信がなくなるだろう。

少しだけ気になる人がいる。滅多に会えないしアプローチできるほどの勇気もなく臆病になり、ただまた会えないだろうかと願うだけだ。

時々ひとりがたまらなくさみしくなったり、ひとりが楽すぎてずっとこうしてたいと思うときもある。

よく前の前の元カレが夢に出てきて、仲良く一緒に暮らしている。家族からもらえなかった安心感を求めているんじゃないかと感じる。心から安心できる場所が欲しい。だから傷つかないためにひとりでいたいのかもしれないし、誰かを欲してしまうのかもしれない。そう気付いてから、そんな弱い自分を受け入れなければならないなとも思う。

子供の頃の私が泣いている。救ってあげなきゃな。